Googleでの検索ワード候補表示「ジャズピアノ 独学 無理」に関する私の意見
- 2024年5月18日
- 読了時間: 16分
更新日:2024年6月23日
このような情報発信をしているため、Google検索でジャズピアノに関してどのような検索がされているか、確認することもあります。そうすると、タイトルにした通り、「ジャズピアノ 独学 無理」といった、独学に関する検索ワードが検索されやすいことが分かります。
今回は、こういったジャズピアノの独学の是非を深堀していきます。この記事を読むことで、ジャズピアノの練習に取り組む際の、心理的な面に関する知識を得ることができ、あなたの練習のやる気を上げるヒントになるでしょう。

まずジャズピアノを独学で弾けるようにすることは可能か?という問いに対して、私の回答を記載する前に、世間に数多く存在するジャズピアノ独学サポートや練習方法、ジャズ情報を発信したサイトについて言及しておきます。(このページもまだまだ影響力は弱いですが、一応その一つです。)
こういったサイトの情報発信者は、自身の経験から、ジャズピアノの習得が難しく、練習がとても大変であることを知っています。そこでジャズピアノを弾くにあたって役に立つ情報を発信することで、ジャズを弾く楽しさ、ジャズの素晴らしさ、嫌になることなく練習を続けるにはどうしたら良いか、といったことを各々なりに伝えたいという共通の思いがあるのだと推測します。
そして、その中で独学習得に関する見解を述べている場合もあります。まず前提として、私はこういった意見と議論をしたり、どちらが正しいということに決着を付けたいと考えているわけではありません。あくまで、私なりに、練習へのモチベーションが上がらなくなる原因を考察し、その対策を述べていきます。
それにより、せっかくジャズに興味を持ちながら、ジャズを諦めたり、やめてしまう人が少なくなれば良いなと思っています。
それでは独学でジャズピアノが弾けるようになるか?という問いに私の回答を述べると「人に依るし、本質的に独学かどうかは大きな問題ではない。と言うより、そもそも、ジャズピアノを弾けるという定義が曖昧過ぎて、回答しようがありません。」です。そんな回答はずるいと思われるかもしれませんが、仕方ありません。
もちろん「ジャズピアノが弾ける」というのは一般的に、ある程度のイメージがあり、例えば、
・町のセッションで演奏されるスタンダードナンバーの一般的なコード進行を数曲以上は覚えている
・バッキング、アドリブ、4バースなど、ロストせずに1曲通してアンサンブルできる
・一番目に挙げたような一般的なスタンダード(メジャー、マイナーキー共に)に合うミディアムテンポのイントロを出せる
・特に得意な曲であれば、2、3曲はピアノトリオが可能
といった所だと思います。
しかし、これらもまだ曖昧であり、今から3か月の準備期間を確保すれば100mを10秒台で走れますか?はい、いいえ。と言うほど、明確な基準はありません。
もう少し意地悪で卑屈な質問をすると、「私(管理人)はジャズピアノが弾けていますか?」はい。いいえ。いいえ、が多いと悲しいですね笑。
私自身、ここ最近は「昔よりはだいぶマシに弾けるようになってきたけど、弾けているとは言い難い」と自己評価を持っています。
では「ジャズピアノと言わず、ピアノが弾ける」って何でしょう?
・・・しつこいので、もうやめます。
ここで言いたいのは「ジャズピアノを弾ける」という状態は「あなたの中にあり、あなたが決めること」だということです。
あなたがジャズピアノに興味を持った時、何らかの理由により興味を持ったはずです。例えば、誰かのライブに行き、そのピアニストに憧れた。たまたま知人に教えてもらってカッコ良いジャズピアノを知った。ストリーミングで流れてきてジャズに興味を持った。
何でもいいのですが、その時、あなたは「こうなりたい」とか「こう弾きたい」とか理想の状態をイメージしたのではないでしょうか?この記事では、その状態こそが、あなたにとっての「ジャズピアノを弾ける」状態だと定義したいと思います。
よって、「ジャズピアノを弾ける」状態というのは、自身の習熟度、時間の経過と共に変わっていく可能性があることもポイントです。ある時はこの位まで弾ければ良いかな、と思っていても、実際その辺りに到達すると、全然まだだと思うこともあり得ます。
「ジャズピアノを弾ける」状態を定義した所で次の話に進みます。通常、ジャズに興味を持った時、「ジャズピアノを弾けない自分」が、「ジャズピアノを弾けるようになるためにはどうすればいいか」考えることになります。
そして、現代において、最も手っ取り早い第一歩はほぼ間違いなくネット検索です。ここで、今回の主題である、「ジャズピアノ 練習方法」や「レッスン」「独学」というキーワードで、どうすれば上手くなるのか調べ始めることになります。
便利な時代ですので、調べ始めればネット上には、このサイトの様にどこの馬の骨とも知れぬ人物の情報発信サイトから、Peter MartinやGeoffrey KeezerやBarry Harrisのレッスン動画まで、無料で様々な情報が転がっています。
こういった動画や情報を見ることで、ジャズの練習ができます。特にお金をかけず、自分のペースで練習するという、独学のメリットを活かし、上達ができます。特に最初はやる気もあり、知らないことも多いので、短期間で比較的早いスピードで上達するでしょう。ただし、この上達は、普段運動していない人がちょっとでも運動すると、動けるようになるのと似ています。
そして、遅かれ早かれある問題が発生します。それは、「練習に行き詰まってしまい、ジャズの練習が『やりたいこと』、から『やらなければ』ならないこと」に変化するということです。
やらなければならないこと、というのは、すなわち、やることでプラスのモチベーションが得られないもの。と言い換えられます。要は「これをやることで、ジャズが上達する。」とか「あの時に衝撃を受けたあのピアニストに近づける」といったモチベーション[ではない]状態です。他の言い方であれば、宿題、課題、任務です。
この問題がいつ来るかは人それぞれですが、主な原因は上記の通り、自身の上達による頭打ち、有益なコンテンツの相対的な減少、といったところです。
一般的にジャズにつまずくポイントとしては、
・コードや理論が難しい
・ジャズのスイングのリズムが取れない
・アドリブができない(自分の弾くものが曲にならなくてつまらない)
・セッションが上手くできない
などです。
私が独学でもレッスンでも本質的には変わらない、と先ほど述べたのは、レッスンに通っていてもこの現象は完全には回避できないからです。自身の課題点を指摘してもらったり、分からないことを質問できるというメリットがあるので、完全に独学でやろうとするよりは、その可能性は下がると思いますが、
・レッスン料が負担
・通うのが大変
・上手くなっている気がしない
・かといって他にいい先生を探すのが大変
といった、ネガティブが大きくなると、独学でYouTubeを見たり、教本を練習して行き詰りを感じた時と、基本的に同じ状況になります。
結局、レッスンに行くことに意味を見いだせず、義務に感じ始めれば、独学と変わらないということです。ただの確率の問題です。
ここで、上記のようなモチベーションの低下に陥るパターンとして、ジャズピアノに興味を持ち始める人のなかでも「ピアノは経験者」を想定したいと思います。なぜならば、これは私の経験上の実感で、ピアノを既に弾ける人が、理由は人それぞれではあるものの、何らかの理由でジャズに興味を持つことが多いように思っているからです。
更にその私の感覚を援護するような根拠として、全日本ピアノ指導協会(いわゆるピティナ)の2007年の会報Our Musicに記載されている情報があります。それによればピアノを習う大人20代以降の人に取ったアンケートで、圧倒的に人気なのはクラシックであり、割合の半数以上であるのに対し、ジャズは1割以下、残りがポップスという結果になっているのです。
とりあえずネットで確認できたのはそれだけでしたが、こういった統計というのは、例外的な出来事がなければ毎年そう大きく変わるものではありません。よって、ジャズを始めるにしても、その前に既にピアノ、特にクラシックピアノを経験している可能性が高いと考えられるのです。
ですから、ここではひとまずピアノ経験者を想定して話を進めます。いわゆる、ピアノ初心者、ピアノ未経験者がジャズを始める場合については、一通り考察を終えた、本文の最後に補足的に取り上げたいと思います。
ここで音楽経験者のジャズ未経験者の難点というのは、悪い意味での逃げ場が存在することです。それの逃げ場とは、自分がジャズを始める前にやってきた音楽です。ジャズの練習が思うように上手くいかないときに、以前の自分のホームグラウンドに戻って、そこにいることが心地よくなってしまうのです。
(補足:一応、誤解の無いように書いておきますが、他の記事を読んで頂いても分かる通り、私はクラシックピアノを愛し、何の恨みもございません。ただ、経験上の傾向として書いているだけです。また、そこでジャズをやめて、元の音楽に戻ることも個人の自由です。ただ、せっかくなのでここでは、もう少しだけ、それでもジャズを続けるにはどういったことを考えるべきか。という内容を続けて行きます。)
もう一度話を戻すと、ジャズに興味を持ち始めた段階では「やりたいこと」であったジャズピアノも、徐々に上達を感じられなくなるなどの原因で「やるべきこと」に変わっていきます。
つまり、「以前、自分がやっていた音楽ならば楽しくできるにも関わらず、ジャズを上達させたいならば、ジャズを『練習しなければならない』ではないか。」という精神状態に陥り始めます。この時、この心の変化は無意識、すなわち潜在意識下で起こっていることが多く、自分でも気づいていません。
潜在意識、無意識が何だか分からない場合、以下のことを考えてみてください。
あなたは普段、四六時中、自分の名前が何であるか(私なら、田中正大)考えていますか?おそらく、考えていないはずです。しかし、街の人混みの中で、たまたま居合わせた友達に名前を読んで呼び止められたら、気づくはずです。これが潜在意識です。あなたの潜在意識は、あなたが「あなたの名前(私なら田中正大)」であることをしっかり認識しています。
で、この潜在意識において、ジャズが「やらなければならないこと」と認定されたときの最大の問題は、創造的回避(クリエイティブ・アボイダンス)が働くということです。
この場合では創造的回避により、ジャズをやらなくていい理由、言い訳を無意識のうちにいくらでも考え出すということです。例えば、
仕事が忙しい。
今日はクラシックの練習をして指回りを維持しよう。
(ジャズとは直接関係ない)この曲を仕上げてからジャズの練習に戻ろう。
レッスンに通うには時間がない、お金がない。
やっぱり独学は難しい。
自分にジャズは向いていなかった。
耳コピができない。
どのセッションに行っていいのか分からない。
教本が多すぎて何を買って良いか分からない。
などです。
確かに、現実的な問題として、妥当な理由もあるのかもしれません。
しかし、その一方で、よく考えれば、諦めずに続けるための理由も考え付くはずです。
本当に1日10分すら練習する時間は取れないのだろうか。
一度思い切ってしばらくはジャズの練習以外はやめたらどうか。
どこか無料で問い合わせや体験レッスンをしている所はないだろうか。
YouTubeのコピー譜系のチャンネルから学べることはないだろうか。
とりあえず思い切って一度セッションに参加してみたら何か気付くことはないだろうか。
ネットで教本の情報を検索したり、楽器屋さんに行って、実際の内容を確認したか。
アドリブばかりに気を取られていたが、テーマのメロディをジャズらしく弾くことにチャレンジしただろうか。
いつも一人で練習していたが、マイナスワンとのアンサンブルを試しただろうか。
繰り返しになりますが、創造的回避はほとんど無意識のうちに行われているため、自分でコントロールするのが難しいです。そのため、理性、顕在意識の方で「自分はジャズピアノを弾きたい」と思っていても、葛藤が発生します。
逆に、頭でも完全に「自分はジャズを弾かなくていい」となってしまうと、葛藤せずにジャズをやめることになるはずなので、そもそも悩むことがなくなります。ですから、「ジャズピアノ 挫折」と検索することもなくなるし、ジャズとクラシックの違いを調べてクラシックで培った能力をジャズで活かす方法をどうにか見出そうともしなくなります。
更に、これ以外のネガティブな要因として、行動経済学の研究で有名な「現状維持バイアス」と「現状志向バイアス」も関係すると考えられます。現状維持バイアスとは、文字通り現状を維持し、変化を避けようとすることです。
一方で現状志向バイアスは、目先の小さな価値と、将来の大きな価値を比較した時、目先の小さい価値を選んでしまうことです。よくある例としては「ダイエットしたいけど、ついお菓子を食べてしまう」「今すぐ手に入る1万円のほうが、1か月先の2万円より欲しくなる」といった事象です。
以上の二つのバイアスのために、新しいジャズに挑戦するよりも、現状、これまでに親しんだ音楽をやりたくなります。また、ちゃんと練習していれば、2年後、3年後にジャズが上手くなる。と頭ではわかっていたとしても、つい、目先の自分が得意音楽な所に戻ってしまうのです。
この練習をしていれば年単位で考えれば上手くなる。と分かっている練習があったとしても、上記の現状維持バイアスや現状志向バイアスにより、目先の誘惑に打ち勝つのは大変です。なぜならジャズは練習の成果を演奏や達成感として直接感じることが難しい、地道な練習が多いからです。
それにも関わらず、創造的回避が働いている状態で、更に2つのバイアスまで加われば「ジャズを続ける」には、状況はあまりに厳しいということが、お分かり頂けたかと思います。
私が大学のジャズサークルで見てきたピアニストのことを思い出してみると、上手くなったり、続けている人は、少なくともサークル所属中は(卒業してからは知りません)、例外なく、ジャズピアノに没頭しています。
もともと、かなりのクラシックの腕があっても、気づくとジャズの練習にのめり込むようになっています。誤解して頂きたくないのが、それが正しいとか、ジャズが良いとか、クラシックも一緒に弾いていることが悪いと言いたのではなく、その位、ジャズを弾いていたということです。
その点、私の場合は強制的に週に何日もジャズを弾く環境に置かれながら、ジャズにのめり込むまで1年かかりました。今思うと、よくその間1年続いたな。という気もしますが、私の場合、とりあえずピアノが弾けていれば何でも良かったのでしょう。あとは、別にサークル中にジャズを弾くこと自体に何かマイナスも感じていなかったため、サークルをやめるという選択肢もなく、サークル活動中、勝手にジャズの理解が深まっていたというのが実態だと思います。
でも、スイッチ切り替わってからは、私なりに本当に真剣に取り組んできました。まあ、そんな感じです。
いずれにせよ、やはりある程度は弾かないとできるようにはならないのです。そして、のめり込んでくると、上手くなるためにどうしたいか考える状態になっています。そして、上手くなるためには何よりもまず、継続することが重要だと気付きます。レッスンを受けるかどうかは、結果論に近いと言えます。とはいえ、やはり多くの場合、レッスンを上手く利用することで、効率的に上達することは間違いないでしょう。
さて、ジャズに興味を持ち始めて、特に独学において練習を進める中で、当初感じたモチベーションが失われていく理由について、考察してきました。
創造的回避の所では、「ピアノ経験者」を代表例として挙げましたが、これは可能性として一番あり得るからそうしただけで、ピアノ未経験者も補足しておきましょう。未経験の人の場合、経験者に比べ、そもそも音楽自体に思い入れが少ない。これまで日常的に楽器を練習する機会がなかった。といった点が経験者よりも、創造的回避、バイアスを働かせる要因となるでしょう。また、そもそもピアノの技術練習、音楽的な知識(読譜、理論)の習得自体がハードルとなります。
ヤマハ音楽振興会の調査でも、楽器挑戦者(ピアノに限定せず)の約4割に楽器挫折経験があるとのアンケート結果を出しています。それだけ楽器の演奏自体、生半可な気持ちではできないのです。その上、良くも悪くも音楽の大半を自身のアドリブ生み出すのがジャズですから、困難は想像に難くありません。
とはいえ、経験者であってもなくても、重要なのは、潜在意識の働きを知ることです。この潜在意識の働きを知り、ではどうするべきか。という話を具体的に始めると、コーチングとか心理学の領域になってくるのでここでは触れませんが、簡単に私の意見を補足しておきます。
それは、今やっているジャズの練習を「やりたい練習」であると認識し、「なんでジャズをやろうと思っているのか」よく考えることです。
即ち、
自分は○○だから、ジャズをやりたい。ジャズをやりたいからこういう練習をする。そうすれば、□□ができるようになる。こんな風になれる。それによって、「ジャズピアノが弾ける」ようになる!
自分なりにこの答えを見つけ、「やらなければならない」状態に陥らないことです。
そのための、ジャズピアノに取り組む際のヒントとしては以下の通りです。
・一曲好きな曲を作って、とりあえずそれをずっと弾き込んでみる。
以前別の記事で、一曲を仕上げる発想になってはいけない。ということを書いているので、その内容を読んだ方からすると、真逆のことを言っているように思われるかもしれません。しかし、そうではないのです。
今回言っていることは、仕上げるためにやるのではなく、愛奏曲を作り、その曲と向き合うことで、自身の成長を定点観察できたり、セッションなどでもこの曲だけならいつでも大丈夫という自信につながります。また、こういった曲を持てば、難しいことを考えずにテーマを弾いているだけで良い気持ちになれたりするもので、そこから色々試しているうちに自然と上達していくことは十分考えられることです。
管理人にとってはCandyがその筆頭で、大学1年でジャズサークルに入って初めてこの曲を知って以来、ジャズ人生のパートナーのような感じがする曲です。是非、あなたもそういう曲を見つけてみて下さい。
・身近な目標や共に楽しめる仲間を見つける
身近に目標がいると、その人が刺激になり自分なりに練習を頑張ろうという気持ちになることが多いです。私の周りを見ても、卒業後もジャズを続けている人は、自身がそういった刺激する側にある人や、上手い人を追いかけ続けて自分も頑張っている人が多いように思います。私自身も幸いなことに周りに恵まれ、今でもこのように続けることができています。
他には、現在はセッションなどで知り合った人もSNSでつながりやすくなったと思います。様々な方法や選択はあると思いますが、孤独を感じないようにすると、練習に行き詰りを感じた時に心の支えになるはずです。
さて、是非改めてなぜジャズピアノを弾き始めたのか、ジャズをやりたいと思っているのか。を一度考えてみて下さい。もちろんそれがただ単純に「楽しいから」「好きだから」でも良いのです。むしろ、それが一番だと思います。
ちなみに、私は心理学者でも行動経済学者でもコーチでもないため、学者からすると突っ込みどころがあるかもしれませんが、この記事が、あなたの視野を広げる役に立てばと思います。
最後にまとめると、Google検索で「ジャズピアノ 独学 無理」といった、検索ワードが候補として挙がるため、ジャズピアノの独学の是非を深堀しました。
その中で、独学かどうかは実は本質的な問題ではないこと。 ジャズピアノを練習しなくなってしまう心理的なメカニズムを考察し、潜在意識の創造的回避や、現在志向バイアスという可能性を考えました。
このような不利な心理状態を避け、ジャズピアノを続けるための心構えとしては、ジャズの練習を「やりたい練習」であると認識し、「なんでジャズをやろうと思っているのか」よく考えることです。自分なりの「ジャズピアノを弾ける」を探してみてください。
この記事があなたの役に立てば幸いです。
ジャズピアノ研究室 管理人
田中正大
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