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隠れ名盤紹介 その6

Duke Pearson 「Angel Eyes(+3)」

 バリバリのピアニストのイメージより、サイドマンとかプロデューサーのイメージが強いかもしれない、デューク・ピアソンの貴重なピアノトリオです。

 色々紆余曲折あって、ピアソンのご尊顔がドアップの盤とかあるらしいですが、私そういう盤追っかけは得意ではありません。それはともかく、正直白状すれば、完全にお目当ては5のジーニーで、聞いたら他も意外と良かった。という感じです。(ちなみに、ライナーノートによれば、実際の発音は「ジェニーン」に近いらしい。この曲は普通、キャノンボールのイメージが強いのかもしれません。)

 バグスグルーブも、ブルージーなタッチから、明らかなマイナー調の雰囲気に変えたり、彼のアレンジ力をしっかり聞かせてくれます。

 

1.バグス・グルーヴ

2.ル・カルーセル

3.エンジェル・アイズ

4.アイム・アン・オールド・カウ・ハンド

5.ジニー

6.セイ・ユーアー・マン

7.エクソダス

8.ル・カルーセル(ALT.TAKE)

9.アイム・アン・オールド・カウ・ハンド(ALT.TAKE)

10.セイ・ユーアー・マイン(ALT.TAKE)

Duke Pearson:Piano

Thomas Howard:Bass

Lex Humphries:Drums

 

エンジェルアイズのみ

Bob Cranshaw:Bass

Walter Perkins:Drums

The Dave Weckl Acoustic Band 「OF THE SAME MIND」

 企画バンドにしておくにはもったいないスペシャルなバンドで、再結成して欲しいものです。

 小曽根さんはともかく、その他のメンバーから考えると、意外とアコースティックで、オーソドックスな作品になっているように思います。

 全体を通してとにかくカッコよく、1曲目からバンドの魅力全開です。タイトルからすると、お気に入りの靴がダメになった気持ちを表現していると思われますが、アップテンポなマイナー調に超絶演奏が合わさって、タイトルとのチグハグさに若干ギャグ的な要素すら感じます。

 ライブを聞きに行った時に「チキン」もやってくれた記憶がありますが、それが収録されていないのがちょっと残念!

 

1.ホワット・ハプンド・トゥ・マイ・グッド・シューズ

2.サムシングズ・ハプニング

3.ソンゴ・ミケーレ

4.ステイ・アウト

5.クールズ

6.ステラ・オン・ザ・ステアーズ

7.パシフィック・グローヴ・フォグ

8.アグア・デ・ラ・ムジカ

9.オール・ブルース

10.ナッシング・パーソナル (日本盤のみのボーナス・トラック)

 

デイヴ・ウェックル(ds)

小曽根真(p, Fender Rhodes, Hammond B3)

ゲイリー・ミーク(ts ss)

トム・ケネディ(b)

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